第1次踏査(2002.3.30)
南尾根~登頂~北林道経由の踏査。長谷山口坐神社・豊秋津姫命社・與喜天満神社・御旅所・白鬚神社・素戔嗚神社・見廻不動尊の確認。『磐座紀行』収集。
与喜山頂上付近
第2次踏査(2005.1.26)
東山腰の旧登山道より登頂。境内の磐座群および、東山腰において磐座を1ヶ所確認。山頂尾根南端などで巨岩確認。北谷の湧水点を確認。
東山腰の磐座
第3次踏査(2005.1.28)
北側斜面から登頂。北登山口の石祠を確認。北側斜面には人跡がないことを確認。
北登山口の石祠
第4次踏査(2009.3.8)
東山腰・北谷を踏査。東山腰において巨岩群の確認。北谷において「北ののぞき」の磐座を確認。杉髙講の石碑を確認。
杉髙講が残した「元伊勢完成由来」の石碑
第5次踏査(2010.6.5)
北谷再訪(書籍用写真撮影のため)。與喜天満神社の境内再整備を確認。泊瀬石の確認。長谷寺・滝蔵神社・天落神六社権現を拝観。『長谷寺縁起文』『長谷寺密奏記』『長谷寺境内図』を始めとする古文献の確認ほか、先行研究文献も収集。
国立公文書館所蔵の『長谷寺密奏記』
第6次踏査(2013.9.15)
西山裾の石碑調査。与喜山東方の多羅尾滝の確認。奈良県立図書情報館にて文献調査。
多羅尾滝
第7次踏査(2013.10.31)
長谷寺門前町で、複数の方に与喜山中の磐座群と杉髙講を中心とする聞き取り調査を実施。桜井市立図書館で岡田杲師の文献を収集。
長谷寺門前
第8次踏査(2014.1.3)
東山腰~北谷~北西尾根~西山裾石碑を縦走。與喜天満神社宮司金子氏より聞き取り調査。
北西尾根より望む「北ののぞき」
第9次踏査 (2014.4.25)
「南ののぞき」「北谷の未確認磐座」「仙宮の滝」の位置確認のため、東山腰・北谷の未踏エリアを中心に踏査。新発見なし。
北谷に広がる無数の谷を1つ1つ登り下りする作業
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