2016年5月5日木曜日

Megalith Collection開催

Collectionのページを上に追加しました。

かっこよく、2016SS Japanese Megalith Collectionだなんて冠して、遊びました。
このページだけ全世界水準――
パリコレのパクリです。

メガコレ。

メガコレで検索したら、すでにメガネ男子のマンガがありました。この略称使えないですね。

石コレも岩コレもうーん。

01 勝菅の岩屋(滋賀県)

旧サイトからやっていた、岩石信仰・岩石祭祀を視覚で親しむコーナーの2016年SS版です。
岩石に関心のない人を、直感的にふりむかせたい衝動につきうごかされる時があります。
私が推す27か所です。見たみなさん、ぜひ布教してください。
ときどき差し替えようかな。





Youtube動画も、一気に15本追加しました。
私が持っていた動画を出し惜しみせず放出。もうストックありませんよ。
一番古いので約10年前。10年でたったの15本(笑)少ない(笑)そして画質しょぼい(笑)
人に見せる用で撮っていなかったので、画質と撮影技術はお許しくださいね。

個人的な思い出を寸評します。

 
最古の動画。無謀に崖の下を撮ろうとする所に無謀な若さを感じる。

 
偶然見かけて降り立ったのでスーツ姿だったはず。

 
翌日、すごいカゼをひきました。

 
 この日はメールのやりとりが多くて記憶があちこちに飛んでる

 
 もっと上に登りたかったけど連れがいて時間がなかった。心残り中。

 
 This is Japan.と思わず呟いてしまった記念碑的場所。
外国人は東京や京都観光で満足している場合ではない。

 
 ここを知ると、三輪山を見る目が変わります。
 三輪山を信仰した人は、ここを知っていたのか?

 
 周り古墳で、そのさらに周りが住宅地。ここが渦の中心?

 
 ここに至るまでの畳の道は、今思うと、絵になります。
麓の神社で地元の人がこの岩に関してした話も味わい深い。

 
 まさかこんな所にこんな場所が、というのが正直な気持ち。

 
 夜に星見に来ないと本髄に達することはないんだろうなあ
今見ている光景がすべてではない。

 
 あちこち訪れましたが、なんだかんだ一番好きな場所かもしれません。
与喜山の次に訪れている場所。4回ぐらい行ったかな?今も行きたい。

 
 この岩石に、どれだけの人の物語が絡まっているかを考える。

 
 岩舟山と比べると、崖下の撮影意欲に老いが。

 
 メガコレ(仮)にも挙げた子安岩。
不思議な構造物という気持ち50%、記録保存の意識50%。
どんな場所にこれがあるのかを知ると、きっと見る目が変わると思います。 

 つまり、写真も、文字も、動画も、対象の一側面だけを切り取ったものであるということです。
 そうであるなら、私は写真と文字と動画の三方向を併用することで、物事を判断する材料の幅を広げることにまい進したいと考えます。


0 件のコメント:

コメントを投稿

記事にコメントができます。または、本サイトのお問い合わせフォームからもメッセージを送信できます。