段戸208号線(左)から支線への分岐(右)。 |
支線を約40分歩くと仏庫裡(小鷹山・菜畑峠)北登山口に到る。かつて小鷹神社奥宮の参道だったとされる。 |
おかま石(候補) |
字イワクラの地に残る岩石群 |
尾根上に「そばだつ」特徴をもつ。 |
イワクラの地には、愛知県林業公社による作業小屋が残る。 |
作業小屋の南に広がる巨岩(写真奥)と石積み(写真手前)。この山域では最も大きい。 |
巨岩の背後より撮影。 |
小鷹山の山頂直下に存在する立岩。小鷹神社参道沿いにあり由縁あるものと類推される。 |
立岩を横から撮影。 |
小鷹神社奥宮。隣接して小鷹城址の標柱も建つ。 |
山頂尾根で確認できる露岩の一つ。 |
詳細は以下の文献で報告済。
吉川宗明「愛知県北設楽郡設楽町(旧名倉村域)における自然石の文化財」『地質と文化』第6巻第2号 pp.81-106 2023年
0 件のコメント:
コメントを投稿
記事にコメントができます。または、本サイトのお問い合わせフォームからもメッセージを送信できます。