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| 川向小学校方面から望む光石山。澤田久夫氏は三角形の山と形容する。 |
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| 光石山には、林道南岳線を利用する。林道はすぐ終わり、見つけにくいがそのまま踏み跡が続く。 |
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| 現地で会った地元の方も認識していたガレ場 |
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| 岩窟状になった場所。すぐ行き止まりで、特筆すべき痕跡はなかった。 |
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| 岩窟の上方斜面にも岩石の露出が続く。 |
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| 岩窟から下方斜面にも岩石の露出が続く（冬の積雪時の撮影） |
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| 全体として帯状の道のように岩石の露出が続いている。 |
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| 光石山の頂上には露岩はあまりみられない（南北のピークがあり、こちらは南側の標高645mピーク） |
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| ピークの直下斜面には岩肌様に露岩群が姿を見せる。澤田氏はこれを岩山と形容したか。 |
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| ピーク直下の露岩はそのまま岩窟方面に向かって石の道が続く。「コウゴ」「光石」という地名が山頂の岩山またはこの石の道に由来したものかは確定していない。 |
詳細は以下の文献で報告済。
吉川宗明「愛知県北設楽郡設楽町（旧名倉村域）における自然石の文化財」『地質と文化』第6巻第2号 pp.81-106 2023年
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